
こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、腰痛やぎっくり腰になったとき、「どこで診てもらえばいいのか?」と迷う方が多いようです。
そこで今回は、鍼灸師としての資格も持っている私が腰痛の際に受診することが多い医療機関と、保険適用についてご紹介します。
まず、腰痛の治療が保険適用になる医療機関は、以下の4つです。
病院(整形外科)
接骨院(整骨院)
鍼灸院
マッサージ院
ただし、これらの医療機関でも一定の条件を満たさないと保険適用にならない場合があります。
また、同じ部位に対して、同時期に複数の医療機関で保険適用の治療を受けることはできません。
たとえば、病院と接骨院の両方に通う場合は、月ごとにどちらかに絞る必要があります。
では、それぞれの医療機関の特徴や保険適用の条件を詳しく見ていきましょう。
① 病院(整形外科)
腰痛の治療で最も多く選ばれるのが整形外科です。
ぎっくり腰から腰椎の骨折まで、幅広い症状に対応できます。
保険適用の治療内容
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医師による診察・治療
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問診
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痛み止めの処方(内服薬・注射・湿布など)
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リハビリ室での治療
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物理療法(低周波治療、ホットパック、腰の牽引、マッサージベッド)
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理学療法(ストレッチ、運動療法、鍼灸 ※鍼灸師がいる場合)
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※リハビリは時間制限がある場合や、別途診察料がかかることもあるため、事前に確認すると安心です。
② 接骨院(整骨院)
接骨院では、急性期の腰痛(発症から2週間以内)に対して保険が適用されます。
ただし、単なる慢性腰痛は対象外で、事故や捻挫などによる損傷が原因の腰痛に限られます。
保険適用のポイント
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「急性のケガ(捻挫・打撲・挫傷)」が原因であること
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発症から2週間以内であること
適用範囲がやや複雑なので、接骨院の先生に相談するのが確実です。
③ 鍼灸院・マッサージ院
鍼灸院とマッサージ院は、それぞれ別の資格を持つ専門家が施術を行います。
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鍼灸院 … 鍼やお灸を用いた治療
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マッサージ院 … あん摩・指圧・マッサージによる治療
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鍼灸マッサージ院 … 両方の治療が受けられる
保険適用の条件
保険診療を行っている院であること
鍼灸・マッサージは、基本的に実費治療が多いため、事前にHPや看板で「保険適用」と書かれているか、直接問い合わせるのがおすすめです。
医師の同意書が必要
保険適用で治療を受けるには、医師の同意書(診断書)が必要です。
一部の鍼灸院・マッサージ院では、医師と提携している場合があり、その場合はスムーズに紹介してもらえます。
ただし、多くの院では医師との連携が難しく、実際には保険適用での施術を行っていないことが多いです。
私自身も関東厚生局に保険適用の届出はしていますが、実際には実費治療のみを行っています。
腰痛で保険適用の治療が受けられる医療機関をご紹介しました。
また、保険適用外でも、整体院やカイロプラクティックなど、さまざまな選択肢があります。
最終的には、自分の症状や目的に合った治療を選ぶことが大切です。
「どこに行けばいいのか分からない…」と迷ったときは、まず病院(整形外科)で診てもらい、その後、必要に応じて他の選択肢を検討するのが良いかもしれません。
基本はならないためにもジムで予防していく事ですね。