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頭寒足熱

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
これは、頭を涼しく保ち、足を温めることが健康に良いとされる昔からの知恵です。
足は「第2の心臓」とも呼ばれ、血液を心臓へ戻すポンプのような役割を持っています。
そのため、足が冷えて血流が滞ると、全身の巡りが悪くなり、さまざまな不調の原因に。
逆に、足を温めることで血流が促進され、体全体が温まります。
例えば、足湯をすると足元からじんわりと温まり、全身がポカポカしてくる感覚を味わったことがある方もいるのではないでしょうか?
血流が良くなると、体のすみずみに酸素や栄養が届きやすくなり、自然治癒力も高まります。
これは、体調を整えるうえでとても大切なことですね。
さらに、東洋医学には「陰陽論」という考え方があり、体にはツボがつながる経絡(けいらく)が張り巡らされています。
その中でも「陰」の経絡である肝・腎・脾の3つは、すべて足元から始まり、上へ向かっています。
つまり、これらの経絡を通じて全身に影響を与えるため、足を温めることは健康維持においてとても重要なのです。
今の季節、冷え込む日もまだあると思います。
足元をしっかり温めて、血流を良くし、体調を整えていきましょう!