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自律神経について

こんにちは。

スモールジムYell代表トレーナー

近藤です。

 

さて、内臓や眠気、心臓のリズムなど生きてくために必要な体の動きは自分の意思とは関係なく自律神経がコントロールしています。

 

この自律神経は色々なストレスによって乱してしまう事多々あります。

 

また、自らの行動で自律神経を乱してしまう事もあるそうです。

 

よくある乱してしまう行動には、以下のようなものがあります。

 

時間に追われて、休む間がない

常に時間に追われている状態では、心身ともに緊張が続き、自律神経のバランスが崩れやすくなります。休息を取らずに働き続けると、ストレスが蓄積され、疲労が抜けにくくなります。

 

普段からあまり水を飲まない

水分不足は、代謝の低下を引き起こし、体調不良や疲労感の原因になります。特に自律神経は、体内の水分バランスを維持する役割も持っているため、十分な水分補給が必要です。

 

休日は昼まで寝てしまう

休日に長時間寝すぎると、生活リズムが崩れやすくなります。特に夜型になりやすく、朝の自律神経がスムーズに働かなくなります。

 

寝る前にPCやスマホを触る

寝る直前にブルーライトを浴びると、脳が覚醒状態になり、良質な睡眠が妨げられます。これにより、自律神経の調整機能が低下し、翌日の疲れが残る原因となります。

 

完璧主義な考え方

何事も完璧にこなそうとする姿勢は、自分に対して大きなプレッシャーを与え、慢性的なストレスを引き起こします。ストレスは自律神経を乱す最大の要因の一つです。

 

朝ギリギリまで寝て急いで出発する

朝に余裕のない行動は、交感神経を過剰に刺激し、体全体にストレスを与えます。自律神経のバランスを取るためには、朝にリラックスした時間を過ごすことが大切です。

 

身体を全く動かさない

運動不足は、代謝の低下や血行不良を引き起こし、自律神経の働きを鈍らせます。適度な運動は、自律神経を整える上で非常に効果的です。

 

これらの行動は、代謝を低下させ、ストレスを溜め込み、生活リズムを乱すことで、自律神経のバランスを崩しやすくなります。

 

日常の生活習慣を見直すことで、自律神経を整えることができます。

特にこれからの季節は気温の変化が激しく、体調を崩しやすい時期です。

 

少しずつ生活習慣を改善し、心身ともに健康的に過ごせるように意識していきましょう!