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心の柔軟性

こんにちは

スモールジムYell代表トレーナー

近藤です。

 

さて、前回は体の柔軟性の低下は日々の生活範囲の幅を狭めると書きましたが今日は心の柔軟性です。

 

巷のTVやネットなど人類史上一番の情報社会になっています。

 

むしろ情報過多ですね、、

食べ物や健康法など毎日新しいものが湧いて出てきています。

 

その中でも視聴率やバズる為に○○はダメ、○○は健康に良くない、、挙句のはてにはプロテインは腎臓に良くないなど(摂り過ぎはどんなものでもダメです。)一部のとんでも医師の意見を大きく見だしをつけて掲載している週刊誌などもあります。(結構知名度高い誌です。)

 

正直売り上げが上がればなんでも良いのかとがっかりします、、

 

これらの記事は一部の医師やなんちゃって専門家の意見が多く世界的研究誌のネイチャーなどには相手にもされていない場合が多いです。

 

それでもどれが正しいのか?分からなくなりますよね?

 

そこでおススメするのはまず○○は体に良くないなどの意見には必ず対極の意見があります。

そういう対極の意見を必ず確認してから幅のある考え方をしていくのが大切です。

 

意外と人の体って丈夫です。

偏った記事に一喜一憂するより心の柔軟性を持ちましょう。