こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤政隆です。
さて、気温が乱高下していますが皆さん体調はいかがですか?
このまま毎年異常気象になってしまうんでしょうか?
話しは変わりますがうちの庭に柿の木があるんですが以前は大体1年おきに実がたくさん実るのですが、ここ数年は実らない事が多く、よく1年おきに実るなんてことも聞きますがここ3~4年実らない年が続いていました。
特に害虫とかにやられている訳ではないので、この異常気象が原因かと疑問に思っていたんですが、木などに詳しい近所のおじさんに聞いてみるとなるほど!って思いました。
~木だって生き物だ。~
そのおじさんの所にも柿の木があるんですがやっぱり落ちている実が今年は多いとの事です。
今年は6月から酷暑だった事が原因で、全体的に考えても必要な時に水がちゃんと柿の木に与えられなくて、柿の木の体力が落ちているのが原因としてあるかもしれない、、との見解でした。
「それに肥料あげてる?」
全くやっていませんでした、、(´゚д゚`)
~人間も同じ~
確かに人間も水分をしっかり摂れなければ死んでしまいます。
成人の体の60〜65%が水分で構成されています。
血液、リンパ液、筋肉、細胞内、外液などほとんどですね。
また、汗やおしっこ、呼吸などから排出されます。
この摂取量と排出量のバランスをちゃんととれてる人って意外と少ないです。(私もです、、)
そうすると生きるために必要な所に水分を使わないといけないので末端などに影響が出てきます。
栄養も同じですね。。
そう考えると柿の木も生きていくために根本のほうに必死に水分や栄養をとどめていて、栄養が枝葉のほうには十分にいかなかった可能性がありますね、、
今までは植えっぱなしで何にもしていなかったんですが、これからは異常気象が当たり前な地球環境になりつつあるので猛暑日などは柿の木にも水やりをして、肥料もあげたほうが良いかもしれませんね。
水分補給、、栄養補給!
私達人間もしっかりしていきたいですね!