こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤政隆です。
気持ちよく晴れた日に外で運動をすると気持ちいいですよね。
ちょっと公園に走りに行きたくなりました。
やっぱり運動は良いものです。
そんな事を思っていたら本日の体験の方にこんな質問をいただきました。
「運動不足だと肩こりの原因になりますか？」
これはなると言っていいでしょう。
ポイントは3つあります。
血流低下
筋緊張増加
筋力低下
この3つがポイントとして挙げられます。
～血流低下～
人間の体は動かすと筋肉がポンプの働きをするので血流がアップします。
逆に、運動不足は血流が低下してしまいます。
～筋緊張増加～
人間は適度に動いているより、じっとしている方が緊張して筋肉が硬くなりやすいです。
パソコンなど同じ姿勢を長時間していると同じ筋肉に継続的に緊張を強いることになるので肩こりの原因となりやすいです。
～筋力低下～
運動不足になると筋力はどんどん衰えていきます。
そうなると、、体の姿勢を維持する筋力も衰えるため肩こりの原因となります。
最近は本当に何もかもが便利になりましたね。
家事にしても、洗濯機、掃除機、食器洗いなだもうほとんど電化製品に任せているのでこうした日常生活の運動量がめっぽう減りましたね。（楽ですがね、、）
それに昔は出かけるにもほとんどが徒歩でした。
今はほとんど車とか電車ですよねー
田舎の農家の人は都会の人よりも歩かないらしいです、、
便利になったものの逆に運動不足の原因になるといえます。
パソコンなども便利なんですが、パソコンのなかった時代に比べると、パソコン業務が増えて運動不足になったと言えるのでしょう。
～ストレスとも関係がある運動～
ストレスが強いと慢性的な肩こりになってしまいます。
なるべくストレスを減らす方が肩こりを解消しやすいです。
運動することはストレス解消にもつながります。
慢性の肩凝りには運動をしてみましょう。
運動すると血流と代謝が良くなり筋肉も柔らかくなります。
そして肩こりの敵でもあるストレスを解消してくれます。
なかなか運動はできない…こう言う方も多いと思います。
まずは歩くだけでも良いのです。
だいたい1日20分を目安に歩いてみましょう。
まずは無理せずいきましょう！！
